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2005年04月13日

Compaq Proliant 3000

世界銀行から寄付があるというので、もらえるモノはもらっておこうと、申請して、先月末にゲットした。先月末はマイアミに行ったり帰国後は、Wndows2000サーバーの導入で少し忙しかったので、自分の家に眠らしておいたのだが、本日初起動させました。

なぜ、こんなに時間がかかってしまったかというと、このサーバー無茶苦茶重いんです。多分60Kgはあるんじゃないかな。型は古く、Pentium2の300Mhz。ハードドライブはスロットインできる、カード式で、10Gが5枚。メモリは384MB。まぁ、小さいネットワークならそこそこ使えるんじゃないかな。さすがにサーバーだけあって、電源やハードディスクその周辺などしっかりした作りになっている。
しかし、寄付されたのはこれだけで、付属のドライバやユーティリティツール、OSは付属せず。とりあえず立ち上げるがBIOS以降進めない。しかもきっちりBIOSにロックがかかっていて設定画面にも行けず。そこで、箱をあけて、ジャンパピンを探し、リセット。とりあえず、コンパックの画面が立ち上がる。しかし、今度は3つあるFANのうちの一つが動作せず、クリティカルエラーとなって突然停止を繰り返す。おいおい、マジかよ。使えねー。多分、古すぎるので、代わりはもう手に入らないだろうな。明日、同僚とFANを分解してダメだったら、単なる粗大ゴミになる。それだけは避けたいな。テスターでFANまで電流が来ていることを確認しているので、明日再チャレンジだな。おし。

投稿者 editor : 2005年04月13日 11:48

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